水泳で必要なスイムウェアですが、競技用や試合用、練習用などがあるのはご存知でしょうか?女性の競技試合用スイムウェアにはパットも入っておらず、その理由や、商品について少しでも知って頂けたらと思います。

競技用スイムウェアとは

競技用スイムウェアは、大会出場を目標とするスイマーのためのウェアです。速く泳ぐことを目的として、さまざまなタイプ、素材、機能があります。 公式大会に出場するためには、FINA(国際水泳連盟)に認められたスイムウェアを着用しなければなりません。 FINAに認められたスイムウェアには、ヒップ部分にマークが付けられています。 このラベルは剥がすことはできません。昔は全身を覆うようなデザインもありましたが、現在ではルールによる制限があり、男性はハーフスパッツ、女性はハーフスーツが基本になっています。その中でも試合用スイムウェアは、よりスピーディーに泳げるように設計されており、試合ではこのスイムウェアの着用が義務です。

 

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パットがない理由とは

女性用の競技試合用スイムウェアにはパットがついておらず、試合でも装着が認められておりません。水泳はスピードの世界なので、ちょっとした抵抗も邪魔になるだけです。練習用は生地が2枚になっているものも多く、浮力や水の抵抗があるので、それで試合に出る事などもちろん出来ません。試合用スイムウェアは、生地もかたく着づらいにも関わらず、破れやすいため手袋で装着するといった手間もあります。女性からしたらパットがないところも気になるところですが、それも含めてスピードを追及したスイムウェアになっているということです。

こんな商品があります

試合用スイムウェアといってもメーカーによってさまざまタイプがあります。たとえば、0.01秒でも速く泳ぐために、通常のスイムウェア以上に、きっちりとカラダをホールドし、最先端の技術や機能が施されているものもあります。さらに、キックアシストシステムを取り入れたスイムウェアもあり、最先端技術で実験を重ね、ドルフィンキックの動きを研究し実現したものも販売されています。また、ポリウレタンを体の横方向に配置し、パイソンが巻きつくようなフィット感で、スムーズな泳ぎをサポートしたものもあります。

まとめ

スイムウェアにパットがないとおかしいと思われがちですが、スピードを求められる世界ではこれが基本です。それを屈指したスイムウェアであなたもスピードを体感してみてはいかかでしょう。